ルーティンワークをしない人間ほど実はmyルーティンをもってる
ルーティンワークをしない人間ほど実はmyルーティンをもってる?
つーかプライベートはルーティンに埋め尽くされている?だから仕事ではしないのか?
たとえば自分の健康を維持するためのmyルーティンってさ、絶対にアウトソースできないじゃない。
下請けにランニングさせて自分が健康になる、なんてないじゃん(笑)
フィジカルコーチつけるまではできるけど結局指示されてやるのは自分だからね。
そこには越えられない一線がある。
しかも、だよ、自分のラクしたいという欲求に反して、毎日(ぐらい)続けなきゃならないという。
「ストイック」?ってことなのかな。
人間として高みを目指すほどmyルーティンが増えていく、ような気がする。
「だから」仕事でルーティンワークがイヤになっちゃうのか、あるいは、言い方としてはmyルーティンをしっかりこなしている人間にこそ、ビジネス・シーンでクリエイティビティを発揮する機会がやってくる、ってことなのかな?
んーよくわからんなあ。
myルーティンがびしっとしていて、下層の単調労働してる人間ってたぶん、ほとんどいないんだよね。
スタートがそうであったとしてもいわゆる「出世」して管理職やったりさ。
でさ、やっぱり下層の単調労働してる人間ってプライベートではグダってるよね。ルーティンはほぼほぼしないといってよい。
「だから」その労働に甘んじてるということなのか。
んーその結論でいいのかなあ?ちょっともやもやしてるけど。。
DQNはまわりを幸せにしますか?
斎藤一人さん(の本)から教わった重要なことはね。。
でDQNが一生わからないであろうことは。
商人は儲けるのが仕事。堂々と儲ける。そしてその手段は。
お客さんを喜ばせ、幸せにする。
そういう品を売り、そういう接客をし、ああいい買い物した、と思って帰ってもらい、そしてその製品の品質もよく、リピーターになってくれる。
リピーターになる理由はふたつで、ひとつはまたその店で接客を受けたい。もうひとつは売っている品そのものが良い。
こういう商人になるためには、売ってる品を、自分も愛さなければならないということ。
そしてもうひとつは従業員に喜んでもらう。従業員を幸せにする。
大事なことは、アンタが従業員なのであれば自分が!幸せになり、その波動でもって周りも幸せになる。
ついでいうと、客とか従業員だけじゃなくて「周り」もね。周りってのは自分の家族、従業員の家族、店の周辺、とか。
書き出してみるととてもシンプル。でかつ難しい。
がっぽがっぽ儲けている人間が世の中に少ないというのもうなずける。
それに対して世の中にはびこっているほとんどの凡人、DQNはね、なんというか、帰納法なわけ。
前どっかに書いたけど、店をやるんだったら店舗展開、マスコミの寵児、ちやほやされ、ヒルズ族。オフィスもどっかの最上階。ベンツの脇にいい女を乗せ乗り回す。
それらの手段として「儲ける」がある。手っ取り早く儲けるためにはてどうするか、という考え方になる。
あのね、ちょっと違うんだけど、サラリーマンが会社がイヤだから企業したい、っていうのもベンツだのと同じベクトルにあるんだ。
目的があってそのために企業する。
それがね、肯定されてきた。。?とまではいわないけど帰納法が当然でしょ、ってことになってるわけ。
でも、たとえば斎藤一人さんとその取り巻きは、結果を残してるわけでしょ。(DQNたちからみると悔しいかもしれんがw)
だったら結果残してる連中を参考にせざるを得ないでしょ、もし自分がいま、うまくいってねえんだったら。
具体的には演繹法ね。まず「周り」を「良く」するのが目的なわけ。大げさにいえば「使命」とでもいおうか。
「飾り」は結果的についてくるもんでさ。
みょーにキンキラキンで典型的な夢を追っかけてるDQNは、まったく!「まず」「周り」を「良く」することをしない。
まったくやらない。
あるいはだれかに「やらす」ことを是とする。
なぜならDQNだから。一生そこから、抜けられない。
観光地とかに売ってる通行手形!
stevengerrard.hatenablog.comあの。。「通行手形」ね!
観光地とかさ、高速のPAとかに売ってるヤツ!
ガキの頃さ、母親が、何の気なしにアレを集め始めたわけよ。
そしたら。。増えること増えること!
半分以上、いや7割ぐらいはもらいもん。だって、出かけないじゃんそんな。いろんなところに。
近隣とかね、親戚とか。
あの家の土産は通行手形買っときゃいいだろ、って空気に、なっていくんだよねえ。。そういうウワサがひろまっていって。。あっという間。
しかもさ、うちの母親も、もらうと喜ぶしね。
似たようなケースでさ、近所の家は、「こけし」だらけだったよ。たぶんあの家のこけしも、半分以上はもらいもんだったんじゃないかと推測する。
でね、話変わるけどみうらじゅんさんがハゲしいディランコレクターというのは、いちおう芸能人だから知られています、と。すると、もう年寄りのコレクターがさ、「寄進」するわけね。
とんでもなく集まってくるんだよ。「あいつなら、大切にしてくれる」っていう信頼(これも「空気」)がね、みうらさんの言動(ディラン愛)から醸成されていくんだろうねえ。
たぶんね、お年寄りのコレクションだからかなりのお宝が、みうらさんのとこに流れ込んだと思うよ。
この話も、「集まる」の話だけど。。
とにかくね、集まってくるんだよ最終的には。勢いがつくとね、どんどん集まってくる。
コレクターアイテムってのはけっきょく寂しがりやなんでしょw
集める人がいるアイテムってのは寂しがりやなんだと思うよ。
でね、この話をお金に応用させるにはどうしたらよいかって、オレも考えてるし、むっちゃたくさんの世界中の人間が、考えてるわけね。
モノはけっこう集まってくるんだけど、同じようにおカネが集まってくるようにするにはどうしたらいいか?ってね。
でもね、上述したふたつの話を総合すると、当たり前の結論として、
・(おカネを)集めはじめないとダメ
・けっこう集めると加速度をつけて増える
ということで。。何もないところでは何も生まれないんだ。まずは「集めるぞ!」と強く願い、実践し、その姿勢をまわりに見せることなんだよな。
これは重要な結論ですぞ。
変わっていかないとダメなんだよねー
stevengerrard.hatenablog.com人間ってのは、変わっていかないとダメなんだよねー、ってのは常々実感しているところ。
で、そのためにオレがとっている手法は、生活習慣を、カンタンに増やしていく。1日1分~数分ぐらいの。
これはいいかも、と思ったらすぐやってみる。
そうするとどうしてもこぼれていくものがある。続けてはいるんだけどどうも納得感がないな、とか、
やろうとするとほんのすこしだけ気が重くなるような習慣とか。
もちろん、こないだ増やしたばかりの習慣をね、あ、こりゃダメかも、ってすぐ手放すことも多いけどね。
(やりはじめた手前、2週間ぐらいは続けるけども)
こうやって生活習慣の新陳代謝をつくっていくことすらも生活習慣だよな。
我ながら、変わっていくってのはこういうことなんじゃないかと思う。
必ずしも劇的は求められてない。
アリのように働かせてくれって世の中に懇願してる
stevengerrard.hatenablog.comあのね、オレはすごく楽観的でさ、これから「労働」せずして、あるいはほとんど労働せずして生きていける人間は少しずつ増えていくと思うのね。
あくまで「労働」ね。「仕事」はするんだよ。
なんつったらいいのかなあ。
富裕層じゃないのよ。生きるための「労働」をせず、自分のための「仕事」だけで、最低限生きれるぐらいの慎ましいカネをゲットし、つつましく暮らすというライフスタイルね。
多くを望まないということ。
株式投資だFXだなんだって、いわゆる「不労所得」をもとめるのは自由だけどさ、特にFXなんざ24時間相場のこと考えるようになっちゃうんだよ。つまり、具体的にいうと睡眠時間を確保できず身体を壊したりするんだ。
これをワーカホリックといわずして何という。
そういうんじゃなくてね。。
イクメンの真価が問われるのは後になってからだぞ?
あのな、イクメンの真価が問われるのは、育児がひと段落してからだぞ?
具体的には、小学校中学年を過ぎたあたりからなんだぞ?
そのあたりから、地味~になってくるんだ、活動が。
パパが赤ちゃんのおむつ替えたりベビーカー押したりっていうビジュアルって、いかにもって感じでしょ?
でもな、はっきり言うけどその時期ってどう考えても母親が主役なんだぜ。母親がきばらんと、その時期の子供は不安定になる。しょうがねーじゃん事実なんだから。
その時期のパパは、ただのフォローだからな、育児の。そこで主役になってどうするっつーか。
そこから主役張ってたら後から息切れするぞ?
あのな、オレ昨今のイクメン(という言葉の)ブームはどうも違和感を感じるんだが。。(パパが育児に参加するという自体はすごくいいと思うんだが)
パパが飽きちゃうんじゃないか?みたいな懸念があるんだ。
なんつーのかな。。パパがね、家庭中心に、仕事オンリーにならず、具体的にいうと「早く帰ってくる」っていうのは、子どもが反抗期の頃にもっとも希求されるものなんだよ。
わかる? 子供がちっちゃいときに育児に没頭しちゃって、その反動で、いちばん大事な、子どもが反抗期の頃に仕事人間に舞い戻っちゃったら、その家庭はヤバいぞ?
父親がびしっと出張る時期ってのが、あるんだよ。そしてそれは幼児期じゃねえんだよ実は。