元祖【ひとり公論】

誰かには必ず、ほんの少しだけでも役に立つに違いない、という意味での公論

万能感の消滅

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万能感がね、最初一瞬だけあって、でだんだんとなくなっていったってのは、自分の人生にとってはよかったかもね。

図工はダメダメだったし、作曲はまったくできなかったし(ピアノを上手に弾くのはかなりできた)、スポーツはごくごくふつーだったし(まったくできないのは逆に個性 ふつーってのがいちばん問題)。

逆にね、自分が「トータルゼネラリスト」であるという自覚が、かなり早くにきていたかもしれない。今考えるとそれはよかったな。それでしか生きられないっつーかね。ヘンな「プロ野球選手になりたい」みたいなどーせまったくかなわない夢も持たなかったしな。