元祖【ひとり公論】

誰かには必ず、ほんの少しだけでも役に立つに違いない、という意味での公論

子供に機嫌で怒って何が悪いのかっていう話

ameblo.jp

前にも書いたと思うけどボクは家で、機嫌で怒ることに決めてるのね。

あ、ちなみに、基本的には怒らないけどね。家ってビジネス・シーンと違って不機嫌の種がそんなに落ちてないから。

子供は生意気だけど、母親(家内)に怒られてるとき以外はだいたい笑ってるから。
俺もつられてにこにこしてると思うよ。


で、

聞いたところではうまく子供に「叱れる」人がいるらしいんだけど俺はゼッタイムリね。

家内なり子供が俺が気に食わないことしたら、怒る。叱るとかじゃなくて怒る。

瞬間的にね。

ということは、だよ、俺の怒り沸騰ポイントが、至極まっとうでなきゃならんのね。
それはいつも、そう思ってる。

我が家のローカルルールでなくって普遍的であるべきだと思ってる。

たとえば。。音だよね。「異質な音」はすごく気にする。

なぜなら、世の中がそうだからだよ。最近騒音にすごくセンシティブになったじゃない世の中が。
昔と違うんだよ。

うちの子らが公の場で「異質な音」をたてて、ヘンに「世の中」から恨みをかったりしないように。


なんというのかな、うちの子らはたぶん、父親は、こういうことしたら怒るんだろうな、というのを、なんとなくわかっている。

それが、ほぼほぼ世の中の常識(良識?)とシンクロしてれば、いいんじゃない、みたいな。
そゆこと。