元祖【ひとり公論】

誰かには必ず、ほんの少しだけでも役に立つに違いない、という意味での公論

1分!

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オレの成功法則でもあり、幸せになる法則でもあるのだが・・(確信してる)

「あちゃー、見つけちゃったよ。。」っていうときに1分! そのことに時間を使えるかっていうこと。

1分しかないんだから考えてる時間なんてほぼないわけ。
そして「それ」は間違いなく、自分が忙しいときにやってくる。(物理的に忙しい/精神的に忙しいどちらも)

具体的にいうと、オレの生活のたとえでいえば、出かけようとしたときにふと、とある隅っこに汚れを見つける。。とか。
家具?とかが軽く納得のいかない配置になっていることを発見するとか。。
(他にもいい例がありそうだが今思いつかない)

別にそれをスルーしても死にやしない。それに、世間一般にいえば、たとえば朝急いでいるのだとしたら、それをやるよりも遅刻しないように出かけるほうが、大事なのかもしれない。

でも、やるんだよ! なぜなら、それは必ず、何かしらの「お告げ」なんだから。

あ、アイディアなんか顕著な例だね。これはこれで、別カテゴリだけどさ。
良きアイディアはメモ帳を持っていない/メモをとれない状況のときにやってきて、ふっと消えていく、ってやつ。

重要な電話も忙しいときにかかってきたりするよな。


そういうのが起こると今は「あちゃー」「しょーがねーな」っていうことで、そっこーぞうきんをぬらして、そそくさとふいたりする。それで終了。それだけでいい。

「着手」だけでいいの!完遂させなくてもいい。ここが、ポイント!
メモの例でいえば、多くの人がやってると思うけど、アイディアのさわりというか「アンカー」(そのキーワードで芋づる式に思い出せる)、あるいは書けるのであればまとめだけそそくさと書いておく。

そうすると8割以上の確率で、読み返したときに思い出せる。思い出せないならば、仕方がないのです。着手しただけで十分なのだから。また間違いなく別な機会に思い出せるから。

急いでいたとしても、1分であれば九分九厘、遅刻はしない。間に合うようになっている。

掃除の例でいうと、ささっとふいて着手して、どうなるかというとどうもならない。ひとついえるのは、もはや「そこ」は気にならなくなる。それで十分なのかもしれない。

1回、どうしてもスルーせざるを得なくとも、もういっかいはくる。ほとんどの場合。もう1,2回きて、そこで終わる
掃除の例でいうと、ささっとふいて、気付かなくなるのと、何かの「お告げ」が、何回か「気づけよ!」とそれを現前させてくれているのにガン無視して、結果「お告げ」様が、けっもういいよ、せっかく目立つようにしてやってんのによ、こいつはもうダメぽ。と気付かなくさせるのとでは、雲泥の差があるのだ。

この1分!が自分への投資なんだよ。その積み重ねなの。

で、オレは、この1分を最優先で使おう!と決心してからかーなーり人生好転し始めた。
でもオレの成功なんて、大成功じゃないけどね。庶民の幸せ、の継続、っていうこと。

それを強く望む人は、やってみるといいよ。
もっと大きな成功を望む人には参考にならないかもしれないし、なるかもしれない。
大きな成功の最初のステップとして有益かもしれない。