元祖【ひとり公論】

誰かには必ず、ほんの少しだけでも役に立つに違いない、という意味での公論

(アヤしいが本格的な)なりたい自分になる方法

stevengerrard.hatenablog.com

自分が思うような人間になりたいのであれば、まずは訓練から。

これから書くことをバカにせずやってみるこった。必ず変わってくるから。
まあ読んで「ふっ」って小馬鹿にした時点でそいつの人生は不満足感満載で終ること決定!残念。

こうなりたい、と思う人間になるっていうことはそれは、極端にいえば預言者でしょ。自分に対する。
だから「自分に対する預言の成功率」のみ高めてゆけばいい。別に大地震が起こるだのなんだの世の中に対して預言コかなくともよい。

そんでさ、真冬にね、「もうすぐ春になる」と念じてみなさいよ。100%その預言は当たるから。

(この時点で小馬鹿にしたヤツは退場。残念!!)

で、春になったら、春に「してくれた」太陽なり自然に感謝しなさいよ。
まずはそこからなんだよ。寒い冬のあとに暖かい春がやってくることに対する感謝がねえんだよ。

そして、「僕の預言を当ててくれてありがとう!」という感謝も、忘れずに。

冬に春を待つ、ってのは長すぎるから、寒い夜には、明日かならず朝がきて暖かくなるって預言してみなさいよ。台風のまっただ中、暴風雨のときはおだやかな晴天を預言してみなさいよ。絶対叶うから。

それよりもなによりも、
毎日夜寝る前に「明日は元気に目が覚める」と念じなさいよ。まるで預言のように。ポックリ逝かなければ100%かなうだろう、それも。

それを続けていたら、あなたの預言の書は連戦連勝だろうが。

そしてさ、もっと大事なことは。。
これらすべては、アンタらがもっとも望むことではないのかい。寒い冬に春になることとか、暴風雨のときに晴天になることとか。

夜に、明日朝がきてくれるなって願うことは、なくはない。仕事が片付かないときとかなあ。でもそれってホンキ? ホントに朝がきてほしくないのか? んなこたないだろう。
永遠に夜を望んでるヤツは、ほとんどいないだろ。それを望むヤツがいるとしたらそれは例外として考えよう。つきあっていられない。

アンタらがもっとも望むことを、大自然の力を借りてではあるけれど、連戦連勝でかなえることができるじゃねえか。いいんだよ、もともとこの「生かされてること」自体大自然の力借りてんだから。だって俺らが能動的に呼吸したり心臓動かしてるわけじゃないだろ。何かに生かされてんのは間違いのないところだ。

日はまた昇る」という事実の凄さ、素晴らしさに気づいてないヤツが、多すぎるのよ。

今書いた「預言」に連戦連勝しているうちにそれがクセになって、かつ、大自然、天の恵みの素晴らしさに感謝するようになって、はじめて、変わってくる。

心持ちが変わってくると、自分のちっぽけな望みもかなうようになってくる。同時に、自分がこうありたいと思う自分なんざホント、ちっぽけなことだということにも気付くだろう。


いやー、大事なことかいたなあ。しかも、かなりあっさりと。