元祖【ひとり公論】

誰かには必ず、ほんの少しだけでも役に立つに違いない、という意味での公論

ただ望んだってダメなのよ。

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まあただ望んだってダメなのよ。
強く望むとね、まず努力したくなるわけ。スポーツでいう「練習」ね。

言い方変えるとね、努力(練習)したくならないような願望なんてカスだよね。すぐうっちゃっていいよ。

だってさ、強く望むとふつー「むずむず」するはずだもん。「むずむず」ってのはね、「何かやらなきゃ何かやらなきゃ」っていう感情ね。ヒッシこいて「何かって何?」を探してる状態ね。

それって100%じゃないからね。「何かって何」は試行錯誤が当然。「わかった!」とか思って何かをやってみてぜんぜん的外れなんてことは日常茶飯事だって思っといたほうがいいよ。
たーくさんやってみるんだよ。

何か強く望んだことを実現させるため、パラレルにたーくさんやっている状態、まできたらしめたもんだ。


あそうそう、その状態まできてはじめて、「結果」を漠然とではなく具体的にイメージできるわけね。

何かを強く望んだとして、それを実現さすためにいろいろやっているうちに、どうしても微調整が入るわけ。ぶっちゃけその願望がちっちゃくなっちゃってることも、あるさ。現実を見据えるとね。
でもまあ、それは仕方がない。願望のベクトルさえあってれば、別にいいの。

でね、これはこの努力を続けていたら実現可能ではないか?という確信めいたところまできたときにはじめて、結果の具体的イメージがはじまるわけよ。

この努力を続けていたら「どうなるか?」をイメージすることそのものなんだよね、実現可能では?と確信することってのは。