元祖【ひとり公論】

誰かには必ず、ほんの少しだけでも役に立つに違いない、という意味での公論

ヒリヒリするような経験を積んでいく

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佐藤しょうおんさんのおっしゃるとおりで(オレなりに咀嚼すると)

ビジネスで成功する可能性が飛躍的に高まる(というかほぼ100%になる)ための手法とは、要は「ヒリヒリするような経験」を積んでいくということなんだ。
もう、それしかない。それを避けることはできないんだよ。

そしてその経験はね、自分で設定することも可能なんだ。だから、「誰にでもできる」といわれる。誰にでも門戸は開かれているんだよ。やるかどうかは別として。

まあカンタンにいってしまえば自分がやると決めたことはゼッタイに(暴風雨でも豪雪でも)やりぬくっていうこと。ハードルが上がれば上がるほどヒリヒリしてくる。

この「やると決めたこと」っていうのがかなり微妙でね。。これを自身で設定しなければならないんだが、このさじ加減がかなり難しくてね。
カンタンすぎてももちろんダメだし、難しすぎてもダメだし。。いやホントは難しすぎるぐらいがいいんだけど、意志力が弱い段階ではすぐ自分に言い訳つけてやめちゃうから。。

とにかく、自分でハードルを上げるということは、続けるということ自体がハードル。それを、乗り越えるんだよ!だってカンタンじゃん。やればいいんだから。
しかもそれは、他人が設定した理不尽なハードルじゃないんだもん。自分で決めたんだもん。


あ、そうそう、「ヒリヒリするような経験」ってのは当然、他人が持ち込むことも多々あんのね。そのときに、なんとなくわかるじゃん。その依頼の難易度がさ、「ヒリヒリ」レベルなのか否か。。

そこでね、あ、ヒリヒリレベルだな、と認識したら「喜んで!」引き受けるんだよ。だってさ、その依頼をこなすことにより自分が、成功への階段をまた一歩登れるわけだから。そのチャンスを与えてくれるわけだから。
依頼人に感謝するぐらいで、ちょうどいい。

でね、なんかクソカンタンな依頼だったら、できるならば断わったほうがいいよ。だって時間のムダだし。
ま、断れない状況ならしゃーないけど、即・対応して感謝されるか、あるいは、自分でヒリヒリレベルにして(具体的には、自分で勝手に超短納期にして)受ければいい。

これが成功の秘訣っちゃ秘訣か。一般のヒトたちってこれが真逆なんだわ。カンタンな依頼はほいほい引き受けてさらに納期ギリギリに提出してハードル下げてるし。
自身を成長させるに違いない依頼は断るし。これじゃ成功するわけなかろうが。。

なんか、当たり前のことなんだよなあ。。

依頼がこなかったら刀を研いで待てばいい。さっきも書いたとおりクソカンタンな依頼は断ったほうがいいけどあえてバンバン受けて、バンバンこなしてウオーミングアップしててもいい。