元祖【ひとり公論】

誰かには必ず、ほんの少しだけでも役に立つに違いない、という意味での公論

自分を売るんでしょ?

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ビジネス、すなわちカネを得るために、家族を養うために、あるいは自分のためでもいいけど、何を売り込むのか?

って話だよ。何かを差し出さないと対価は得られないよなあ?

その「何か」って、ふつう、「自分」でしょ? 自分を差し出して、「自分」が働いて、カネを得るわけだろ?

まずはそこから、じゃん?

自分を差し出して終わり、じゃないよ? それじゃただの奴隷じゃんよ。

まず、継続性。ボロ雑巾のように働かされて、使えなくなったらポイ、じゃイヤだろ? ふつう。

世の中(会社含め)にポイされないように自分を磨かなきゃならん。
あるいは、とある会社にポイされても世の中にひろってもらえるようにしとかなきゃならん。とある会社でしか通用しない人間になってはならない。

なんて、アタマではわかってんだよな、みんな。

一番大事なのは「健康」だぜ? どう考えても。とある会社やプロジェクトで心身まですり減らしたら、次はないぞ?
でもそれは一生懸命働くなといってるわけじゃあない。それが難しいところで。

「働く」ことに集中すべきなんだ。心身がすり減るのは、ストレスがたまるのは、「働く」の周辺に原因があるからな。


自信をもって差し出せるものは何か? つーか、そもそもあるのか?
もしないんだったら、アンタの人生「終了~」だわな。いや、死ねっつってんじゃないんだよ。「先はみえた」ということ。

だって自分に自信がないんでしょ? ただの一箇所も。そんなヤツに世の中(会社含む)はカネ出さんだろ、ふつう。

だからカンタンっちゃカンタンかもしれないけど、自分のライフスタイル? 生き様っつーの? そういうのにまず自信をつけさえすれば、人生変わるよ。世の中に差し出すもの(つまり自分自身)が、自信満々だったら、相手もなんか「おっちょっと違う」とか思うもんだよ。

たとえそれが根拠のない自信でもな!
いや、ホントは、根拠のない自信はよくないんだけどね、だって、あとでバレるじゃん?

オトナになってから、どこか一点でも、自分に自信をつける、ってのはなかなか難しいのだが、必ず、やらなきゃいけないんだよ。