元祖【ひとり公論】

誰かには必ず、ほんの少しだけでも役に立つに違いない、という意味での公論

生産性に対する認識

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会社ってのは社員に最大の生産性でもって働いてほしいわけだ。

だとするならば、人類の進化も鑑みて(大げさ)、1日7.5h(みっちり)ぐらいが分岐点なんでしょ、たぶん。
これ以上働かせたって、たぶんムダなんだよ。

こういうことは、定量的に誰かが説明してくれてんだろうけどさ。

たとえばシステムリリース前に徹夜させたら、どこかで2日休ませるとかさ、そういうことなんだって。ムズカしいこっちゃねえんだよ。
別に、毎日毎日のっぺらーと7.5h働くべき、なんてこれっぽっちもいってねえんだから。

1ヶ月の間にはさ、絶好調のときもあれば不調のときもあるでしょ。絶好調のときはバンバン深夜まではたらきゃいいんだって。

絶不調のヤツが現場にいるとホント生産性下がんだよね。。リーダーはそれ、わかってんだろうか? 絶不調って体調が悪いだけじゃないんだよ。なんか知らんバイオリズムでまったく仕事が乗らないときがあるじゃん。そういうときって、現場にきてほしくないんだよね。ネガティブオーラをまき散らすから!

そういうときこそ自宅とかスタバで仕事してほしいんだけど。


あ、それでね、社員側も、自分がどれぐらいの労働条件であれば健康であり、アタマもすっきりし、もっとも労働生産性が上がるのか、具体的に知っとけって話なんだよね。
サラリーマンってホント、知らねんだよそれを。だからムダに飲みにいったりする。

飲みに(二次会に)いくと翌日の生産性が下がるなんて、バカでもわかるじゃんよ。翌朝超不機嫌な顔でくることがどんだけ現場の迷惑かわかってんのかよ、って。