元祖【ひとり公論】

誰かには必ず、ほんの少しだけでも役に立つに違いない、という意味での公論

掃除論(?)

2012-04-15 - 【ひとり公論】([新庶民]論)

僕は、掃除は好きですが、実は汚れに対してそれほど神経質ではないのです。

汚れに対しては神経質にならず、おおらかに。敵ではなくて仲間だと思いましょう。

神経質は人生を貧しくします。

でも、清潔にするんですよ。そこの塩梅がムズカしいところでは、あります。汚れを「敵!」として駆逐するのではなく、仲間として「バイ バイ」する。

汚れを駆逐していると、それが目的化してしまうのです。いずれイヤになってきます。

僕はそれを掃除で学び、それが人生そのものにも応用できると確信しています。