道が険しかろうが幸せである
たとえば。。家族が長い間帰省して自分がひとりになるとか。
そういう状況で、いろいろタイヘンですね、といわれたりするのですが、別にタイヘンではありません。
ひととおり家事などはやれるから、という表面上の理由ではなくて、自分は、どんな環境におかれたとしてもそこで一生懸命生きるだけなの です。
言い方を変えれば、家族がいてもタイヘンといえばタイヘンなのでしょうし、いなくても同じ。僕にとって「楽」な環境というのはおそら く、未来永劫ないのです。
とにかく、起こることは受け入れる。人生、今まで、いろいろな環境下におかれてきましたが、どれがよかった、あのときはつらかった、と か、振り返ってはいられません。
「人生は重い荷物を持って〜」とはよくいったものです。表立って言ったりはしませんが、どの道に進むにせよ道は険しいのかもしれませ ん。何か障害が待ち受けているのかもしれません。
ですが、道が険しかろうが幸せである、ということはありうる。両立できるわけです。
まず、そもそもすべてのヒトたちは人生というつらく、険しい道を進んでいるわけで、その中でも成功者(金銭的にではなく)とそうでない ヒトが実際に分かれてくるのです。
カンタンにいえば、「思い込み次第」ということなのでしょうね。