元祖【ひとり公論】

誰かには必ず、ほんの少しだけでも役に立つに違いない、という意味での公論

幸せな環境を与えられて幸せに「なれない」のはすべて自己責任

幸せな環境を与えられて幸せに「なれない」のはすべて自己責任であります。

ということは、日本人のほぼ全員はそうである、ということになるでしょう。

マスコミ(特にテレビ)の踊らされて欲望をむきだしにするよう、洗脳され。。
常に欲望のカタマリであるがゆえに、あれがほしいこれがほしいと常に「渇望」し。。

ハングリー精神のない現代日本人は、その「渇望」がそれに代替するものである。(その「渇望」は正しい)と間違った刷り込みがなされ。。


結果、常に「幸せ」とはほど遠い生活。「豊か」とはほど遠い生活。

幸せになるのも、豊かな生活を送るのも、まず自分を律するところから始まるのです。
物質的に豊かになった(自分がそうしたのではなく、世の中がそうなった)ことのみで幸せ感を感じれるような時代ではないのです。今は複雑カイキな時代なのだという自覚をもたなければなりません。