元祖【ひとり公論】

誰かには必ず、ほんの少しだけでも役に立つに違いない、という意味での公論

「狭い」交友関係

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  • 「狭い」交友関係

まァそれにしても僕の交友関係なんて狭いもので、例えば休日は95%以上は家族と過ごしています。自分の私用で休日に出かけることは、まずない。

自分の好きなように動けるのは、家内がコドモを連れて誰かの家に行っているときぐらいです。
でも、そういうときはここぞとばかりに、ひとりで散歩します。

そんなプライベートでさびしいかというと。。
そうでもない。

僕の交友関係というのは「リアル」狭い。つまり、近所づきあいなわけです、ほとんど。

休日のほとんどを家族と過ごす、といってもそのうちの多くは、近所に家族で遊びにいったりします。
いわゆる「家族ぐるみ」というやつですね。

ただ。。その「家族ぐるみ」の発展形で、数家族で「どっかいこうか!」となったときは、僕はできるかぎり遠慮することにしています。


近所のおうちに遊びにいって、まったりしたり、たまには他のパパさんと家でビールを飲んだりとか、そういうのはすごく好きなのですが、出かけるのはイマイチ好きじゃないんですよねえ。

まァ断りきれないときはいきますが。。
ほとんど荷物持ちってわかってますからね、そういうときは。


それにしても、僕の親父もそうでしたが、休日は家に寄り付かないのがふつうの父親像だと思っていましたが、今は違います。

かつて、休日に父親が家にいる、というのは特別な感じがしました。(若干、ウザったいというのもあり。。)


それともうひとつ、交友が狭いのは狭いのですが、他人との交遊よりも、親類を大事にしようかな、とは、ここ数年考えるようになってきました。

田舎に暮らしている両親や親戚など、遠く離れてはいるものの、田舎から自分を切り離すことはできないようで。。


僕は、両親が死なない限り真の自由は得られないような気がしますね。
そこまでは、ある程度「親孝行」という縛りがある。

両親が死んだらハジけるかもしれませんね。。
不良になるかも。