元祖【ひとり公論】

誰かには必ず、ほんの少しだけでも役に立つに違いない、という意味での公論

威圧感など(会社)

本来の日記部分

  • 体調

もともと温玉(温泉玉子)が好きだというのもあるのですが、もしかしたら最近、卵の摂取が過剰なのではないか、と思うようになってきました。

卵は注意してゆくとして、根本的な話で、小食になれてゆかなければなりません。今年の抱負は「大盛り禁止、大辛禁止」。。

浅草キッドのおふたりと会って「完走おめでとうございます」と話しかけた夢をみました。玉袋氏はフレンドリーな感じでしたが、博士は突然話しかけられて警戒しているようでした。(夢の話です)

  • カレンダー(予定の記入というよりはほぼ日記)はこちら

http://www.google.com/calendar/embed?src=stevengerrard.jp%40gmail.com&mode=AGENDA

会社シリーズ

  • 威圧感、など

ビジネス・シーンにおいては、たとえば交渉の席でハッタリをかませる、とか冷静にケンカできるとか、部下や下請けに対して威圧できるとか怒鳴れるとか、そういう力量も絶対的に必要になってきます。なぜならば、平和になったこの世の中でこれらは慢性的に不足している「スキル」だからです。
サラリーマンも金にこじれたら結局ヤ●ザと同じかよ、と思ってしまいますが。。こういうふうな非紳士的な解決が必要になってくる理由は、ビジネス・シーンにおいては誰もが自分、そして自社の利益のことしか考えていないからです。優しい人、正直者はどんどんバカをみるような仕組みが確立されています。

そもそもそんな「シーン」でよいのか? という話になってくるとそれは単なる理想論ですが。。
単に、そんなような各自がエゴをむき出しにしている「シーン」に身をおいていると、自分も性格が悪くなってゆきそうでイヤだなあと、それだけなんですけどね。「それでお金をもらってるんだ」というのも正論ではありますが。

多重人格を自覚できればいいのですが。。 仕事は仕事、と、「顔」を分けられれば。でも、キツい仕事続けて仕事でどんどん性格悪くなってきた人は、間違いなくプライベートにも性格の悪さが侵食していくと思います。そもそも仕事上で性格の悪さを見せ付けている人は、その「風評」はリカバリ不可能でしょう。「ホントはいい人なんだ」と言われるためにはそういう風評の仕掛けもしていかなければならず、面倒です。

会社組織に対しては、自己実現を「させてくれた」、大きな仕事を「させてくれた」という感謝ではなくて、「仕事のせいで体調を壊した」「性格が悪くなった」という「うらみつらみ」を前面に押し出してもいいと思いますね。給料をもらえるからといって病気にさせられる筋合いはないでしょう
それを、世の中の大部分の会社は未だにわかっておらず、下請けをコキ使うのと同じように、自分の会社の社員を「財産」と思わずコキ使おうとします。そして、安い給料でコキ使われている自覚がない人たちが従順な社員として残ります。そういう会社はいい仕事はしていないはずなのです。
ただし、そういう風潮のようなものは、入社してみないとわかりませんからね。。