元祖【ひとり公論】

誰かには必ず、ほんの少しだけでも役に立つに違いない、という意味での公論

一月一善

一月一善

  • ちょっとした声かけ

日常のさまざまな局面で、ただ黙っているのではなく何らかの声かけをするようになりました。
たとえば、電車で席を譲るときでも、黙って席を立つのではなく「どうぞ」とはっきりと相手の目を見て言う、とか。。(以前は、そんなことすらできなかった!。。)
エレベータに乗るときの声かけ(「何階ですか?」)などなど。。親切なことをしてもらったら「ありがとう」とはっきり言うとか。。

それはとてもよいことだとは思っているのですが、それをなぜ始めたか、というと、結局他人に無礼なことをされたくないための防御壁なのだと思うのです。
単なる善意でやっているのではないような気がします。

この日記でもときどき書いていることですが、街中などでは、黙っているとこちらが何もしていなくても無礼な振る舞いをされることがあります。