本読んで!(切実)
あのー、オレと同世代とかで将来の不安を嘆いている人たちって一律本読んでないと思うんだよね。
仕事して適度にアソんで適度なリア充満喫して家では寝る、みたいな。そういうそれなりな人生を送っている人ほど将来不安なんだろうね。
オレ本読んでるから将来に不安はないな。いやね、実際どうなるかっていう話じゃないのよ。不安に感じてるかどうかっていう点が大事なの。
なぜ、本を読んでいると不安を感じないのか、は、わからない。こういうこと言い出すと、本読んだところで知識が増えるかもしれないが実生活に何も役にたたねーじゃねーかそして役に立たなかったらどうすんだみたいな反論が今にも聞こえてきそうだ。
それは、そのとおりです(爆
補足するとオレは本を読みながらも行動をしているから、将来に対する不安がないのだ。
と、いうことは、世の中のそれなりなリア充なひとたちは「行動」のほうは充足してるんだからあとは本を読むだけなんだよな。
時間がない、ってのは間違いなく言い訳。オレは早起きして時間ねん出したけどね。それぐらいはやったほうがいいよ。
本って何を読んだらいいかわからない、ってのも言い訳。わからんのだったら大きい本屋いって平積になっている本たちの中からタイトルにひかれるものを買ってよみゃいいよ。
あなたがケチなヒトならばブックオフの100円のコーナーでも別にいいよ。とにかく読むという行動を始めなければ。始めたら、それを軌道に乗せなければ。
日常で本を読むことをルーティンに組み込み「完了」となったオレだが、これによりどんだけ人生ラクになったかしれない。