元祖【ひとり公論】

誰かには必ず、ほんの少しだけでも役に立つに違いない、という意味での公論

ただたんたんと

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仕事には淡々といく。

別に、わくわくなんかしない。「楽しい」とも思わない。楽しくなくもない。ムリに(仕事に対して)「楽しい!」とか「わくわくする!」とかいいたくない。だってそれ、ウソだから。別にそれでいいじゃんか。

わくわくしなくとも、楽しくなくとも、淡々といく。だってそれがアタリマエだから。
つまり、機械的でいいんだって、出勤なんて。
感情も、だよ。

なんかさー、週が変わるたびに仕事にいきてーだの行きたくねーだの、そういうふうに「感情を発動させる」のが大キライ。そしてムダ。アホらしい。

カンゼンなる義務である「仕事」に対してなんでそんなに一喜一憂しなきゃいかんのよ。疲れるじゃん。そんなことするぐらいならもっとおとなしくして英気を養えよ。だって明日仕事を「しなければいけない」のは間違いないところなんだから。


現場にいかなければならないときは、予定の時間の約45分前には到着する。

これも、淡々と。
いってもヒトが極端にすくない(だーれもいないことも)ので、静かな環境で、徐々に自分のエンジンの回転数を上げてゆく。
つまり言い方を変えると、自分のペースで回転数を上げてゆくことができる。

現場に出ればどーせやらねばならぬことはたくさんある。それは、予定の時間になってから着手すればよいのだ。その予定の時間になった瞬間は、それまでエンジンをあっためといたわけだから、即100%の力で稼動できる。

そうやってオイラは現場に重宝されてきた(気がする)。

いわゆるサラリーマンが上がれる「定時」の時間に、オイラも自分の仕事が終わっていたら上がるし、終わってなければ終わるまでやる。

それもアタリマエ。それも淡々と。

さすがに徹夜はキビしくなったが。。