元祖【ひとり公論】

誰かには必ず、ほんの少しだけでも役に立つに違いない、という意味での公論

成功しているビジネスマンはますます時間厳守になってくる。

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これは怖いことですよ。ほとんどのビジネスマン気づいてないみたいだけど。。
このスマホ時代だからこそ、誰もが時間にルーズになりつつある世の中だからこそ。
成功しているビジネスマンはますます時間厳守になってくる。
おそろしい。。

なぜかわかる?成功しているビジネスマンは、スマホをつかって生産性上げてるから、時間に余裕ができんのよ。
だから時間を守れる。
スマホに依存してたり振り回されていたり中毒になってるヤツは、もう二度と時間厳守に戻ることができない。
ぶっちゃけそれが年収の差になっていく。。おそろしい。

リアクション・モード(8)根拠のある自信

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 リアクション・モードの話を書いているつもりがずっと生活習慣の話になってしまっています(汗)。

 ので、一旦今までのおさらいを...

 そろそろ夏休みならぬ「夏休憩」に入っておりますので

がっつり休暇をとるわけでもないのですが、その替わりに毎年盛夏期はいろいろな方面の稼働を減らして体力を温存し、秋以降の英気を養うことにしています。

 こちらの投稿も一ヶ月ぐらい空いてしまう予定なので、ここらでおさらいしておくのもよいかなと思っています。

 これを読んでいただいている方のうち9割ぐらいは、リアクション・モードすなわち「思うがままに生きる」べく自分を解き放ったら、もちろんそれを望んではいるものの、マズいことになるんじゃないか? と感じると思うんですね。

 たとえば仕事だったら行かなくなっちゃうとか、上司に文句言って左遷とか(苦笑)。

 家庭だったら、何もかもめんどくさくなって家事放棄とか?

なんかたとえが酷いですが...

 なので、そうならないようにと常に自分を抑制してしまう(と感じている)。

 そうではなくて、自分をリアクション・モードに解放したときに「おまかせください!」という状態になってみませんか、誰でもなれますよ、ただしそのためには...という話をずっと書き続けています。

 言い換えれば、自分を解放することでより「善を為す」ことができるとでもいいましょうか。

 思うがままに生きるの「思う」を常に善にしておけばよいわけです。

 自身の人生の満足感を上げるのみならず、自分を解放すると勝手に自分のことではなく社会貢献をはじめてしまうような身体にする。

 そうすれば自分も周りも少しずつHappyになる。

 仕事も、生産性が上がって信頼されるようになり(当然、収入が上がる可能性が高まります)、家庭にも良い影響を与え、ファースト・プレイスをみつけることができて人生の充実感が急上昇し...

 家庭を安定させるのも仕事をバリバリやるのも、どちらも立派な社会貢献ですからね。

 ところで、だいたい20代後半ぐらいでしょうかね、組織の中で、組織自体が遅滞している(売上が落ち込んでいるとか)ときに、「なんで俺(私)を抜擢しないんだ!」という強い気持ちが沸き起こってきたりしますよね。

 自分をアサインしてくれれば、プロジェクトを立て直すことができるのに、とか、イケてない上司よりうまく現場を回すことができるのに、とか。

 そういうときに、気持ちだけで終わらせずに、純粋なる使命感でもって実際に皆の前で手を挙げてしまったり。

 リアクション・モードとはこういうときの状況に近いかな、と思います。

 ルーティンの仕事ばっかりやらされている状況で、そろそろ自分を「解放」したい!という強い思いと、それを実践するアクション。

 こういう強い気持ちが沸いてくるのはなぜか? 別に、与えられているルーティンの仕事をこなしているだけでも文句は言われないわけですしね。

 なぜかというと、諸々の準備ができているからです。準備ができているから、自信がついている。

 準備というのは、スキル的なものもありますし経験年数とか、あとは「俺(私)ならこうやるのに」と考えるということは計画はばっちりということです。

 あとはマインド的な... 自分はもう次のステージに行く準備ができている(に違いない)、と。

 そういう気持ちの高ぶりと、あとタイミングがぴったり合えば、実践モードに入ることができるのですが、実際は実践する人間のほうは少ないですけどね。

 周りからみていると、まさに今がチャンス!動き出すタイミング!というときに、ぜんぜん一歩が踏み出せない方が多いです。これは年齢は関係ないですね。

 タイミングなど待たずに一歩を踏み出してしまうのが、大事です。それがしかるべきタイミングであれば成功しますしそうでなければ失敗します。それでいいのです。

 そういう状況下で、「よし、やってみろ」となれば、最初は堰を切ったように、能動的に仕事をすると思うんです。

 自分の裁量の範囲内、あるいはそれを超えて人をアサインしたり、他部門やステイクホルダ―と交渉を始めたりとか。

 若かりし頃は、まだ人間的に未熟であるがゆえに多くの場合はいろんな壁にぶつかり、初期のモチベーションを長期的に維持するのはきわめて難しいのですが...

 私がお伝えしたいリアクション・モードというのは、その、堰を切った最初の状態が、感情のアップダウンなく人生でずっと続くようなイメージです。

このたとえは仕事の話でしたが、人生全般において、ということです

 感情的には、躁状態を続けると疲れてしまいますので、気持ちは冷静に。そして常にポジティブに。

 リアクション・モードに必要なのは、自分は「大丈夫」であるという自信です。

 自信をつけるために必要なのが、自分にとってのファースト・プレイスをみつけることと、良質な生活習慣が立ち上がる(自動化される)ことです。

 そのバックグラウンドがないと、自信が継続しないのですよね。

金に困ってないとかそういう次元のちょっと上

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あのねみんな気付いてないのかもしれないけどこれからの時代全力で模倣すべき「存在」はね、たとえば親の遺産で食っていける人たちとか親が成功者で超ポジティブに親のすねかじってるむっちゃいい人とか、そのあたりなんだよ?しかもかつかつに清貧してる人じゃないよ。
06-12 19:12
金に困ってないとかそういう次元のちょっと上、金を意識せずに生きてきた人たちだよ。いつの時代も、世の中には一定層そういう人たちが必ずいる。それを妬むんじゃなくてなぜそういう人たちがいるんだろう?をポジティブに考えるところから、なんだよ。最初っから解脱している、みたいな。
06-12 19:16

商品開発は脳内

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斎藤一人さんの「悩みとか苦しみは、商品に入っちゃうの。」っていうのは、すげえ言葉だと思うんだけど相当補足が必要w

商品開発は脳内で行うのだそうだ。

たぶん、自分じゃなくて、こういう商品があったら世の中に役に立つんだろうな~というのがあったら、それをイメージして、寝かしておく、と。

うまくいけば1か月ぐらいで脳内で「ぽんっ」と出てくるらしい。
それを工場?かどっかに、こういうレシピでつくって、と頼んで終了。

「悩みとか苦しみ~」はこの1か月ぐらいの潜伏期間の話で、とにかく楽しかったり充実したりしてないといけないそうで。

この時期に苦しかったりすると、ぽんっと出てきたとしても、万人を喜ばせることができないのだろう。
つまり、売れないわけね。

ひとりさんはけっこうおもしろいこといってて、世の中の役に立つ商品を俺が開発しなくともよいといってる。余裕だよねw

つまり、こういう商品が世の中にあればいいな、というのは念じるけど、自分が調子悪かったり自分の「順番じゃない」ときは「ぽんっ」は他人のところにあらわれる、ということ。

世の中の凡人はなかなか達観できないわけなんだが、ひとりさんの「こういう商品が世の中にあればいいな」が他人が実現させたのだとしても、儲けのチャンスは逸したのかもしれないがひとりさんの願望は叶ってるわけ。ひとりさんは、1ユーザとしてその他社製品を買えばいいわけだからね。

達観してるから「そう、よかったじゃない」といえる。心から。
それがね。。難しいんだよね。

これはある意味ものすごい成功法則なんだがな。

ワードローブの中でかなりしっくりくるポジションに落ち着く

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2016

大事なこと マジメなことw アフターダークが酷評されてしばらく経った後村上春樹さんは確か周りの評価など意に介せずという感じで、あのときにあの作品を書く必要があって、いずれ自分の作品群の中で位置づけがしっくりくるはず、みたいなことをどっかに書いていて、まさにそのとおりになる。
05-07 14:13

そして、自分はあの作品をけっこう気にいってる、みたいなフォローも忘れてなかった記憶が何が言いたいのかというと、俺が衝動買いしたw小物やら服やらって最終的にワードローブの中でかなりしっくりくるポジションに落ち着くのです。あのときあの瞬間買う必要があった
05-07 14:17

でたとえばユニクロとかさ。。あるいはセールで買ったはずさないモノ、あって損はなしやすいから買っとくか、ってものは、ない! あれ?ない!?捨てた記憶もない。そういう不純なw動機で買った安いものたちは、残らなのよね。
05-07 14:18

 

(反語表現)世界を、世の中を変えようなんてちゃんちゃらおかしい

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我々みたいな日々の努力すら怠っている人間が、ネットっていう安易な手法で世界を、世の中を変えようなんてちゃんちゃらおかしいわけ。

世界ってのはアンタの視界からみえるものであるからして、アンタに良きことが起こり、アンタが良き方向に変われば、アンタの「アングル」の質が良くなって世界(の見え方)が変わる。

卑近な例だと、たとえば男ってのは(苦笑)、プロポーズが受け入れられた直後から世界は変わる嗤 空はより青くなり山はより緑深くなる。これホントだよ。

世の中の皆が楽しそうにみえる、か、あるいは世の中の自分以外は皆軽く不幸にみえ、自分が世界で一番の幸せ者のように感じる。前者と後者は、それぞれの「アングル」の違いによる。

でね、きわめて重要なことは、世界(の見え方)が変わるっていうのはイコール世界が(本当に)変わるってことなんだよ。

だってアンタはアンタの視界から以外世界をみれないじゃん。でアンタのアングルが変わって空がより青く見えるようになったのなら空はより青くなったんだって。その瞬間に。


ところで。

自分のアングルからみた世界が変わったとしてもたぶん、世界で内戦してる国がなくなるわけでもないし、今この瞬間にも世界中で幼い子が殺されてるのかもしれないし、この国のおっさんがまさに今から電車に飛び込むかもしれないよね。

そこを気にするヤツが異常に多いんだけど。。

「そりゃそうだろ」しかいえないよねそんなの。

アンタのアングルから見える「世界」に存する何億人の人間が、それぞれの「アングル」をもっていて、何億人もの人間が戦争を「する!」っていうアングルで世界を投影してんだから。

多勢に無勢だよ。

アンタの人生がその瞬間バラ色になったからって核兵器は廃絶されんのか?

世界中から内戦がなくなるのか?

んなわきゃないだろう。

アンタが一生会うことのない、アンタが見ている「世界」の中の人間。。まあ70億人ぐらいか(苦笑)。それぞれの「アングル」を変えようなんて思わんこった。

あるいはサイアクにタチがわりーのが、たかがネットで発信したぐらいで他人のアングルを変えれるなんて思うな。

変えれるわけねえだろ。そんな安易な手段で。

でも極論するとマザーテレサは変えられた。マハトマガンジーも変えられた。少しだけだけど。

なぜかわかるか?

偉人ってのは、「変えに行った」からだよ。実際に。その足で。

行って、何をしたか? 偉人は、「対話」した。

対話はもろ刃の剣。命を危険にさらすことだってありうる。

話せばわかる、やつばかりなわきゃねえだろって。

オマエは、他人の人生を変えるために、出向いたか?っつー話なんだよ。

行かねーだろうよ絶対。他人のためになんて。

めんどくせーからネットなんだろ。自己マンのために。

本気で他人のために努力するつもりなんて、ねえんだから!

そしてコミュ障だから対話も苦手なんだろ?嗤

だから、黙ってろっつーの。


アンタはアンタの狭ーい世界で善行積んでればいーじゃん。それの何が悪いの。

なぜ「世界」とか「地球」を変えたいわけ?それも自己マン?名誉欲?

俺にはそれが、まったく!わからんのだよね。

家の掃除はするけどなw

世の中を変えようとするアホどもは自分の回りで善行積まないんだよね。意味わからん。

そんなちっぽけなことはしたくねえってか?

自分が、良き方向へ変わることすらできねえのに世界を変えようってか?

ちゃんちゃらおかしいだろって。

あとさ、なんで自分を良い方向に変えることすらできねえヤツが、他人を勝手に変えようとする?


傲慢だし、余計なお世話なんだって!

あつかましすぎる。そういうヤツ多すぎなんだよね。

階段を選べます

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2016

けっこう深いとこにある地下鉄の駅でね。電車降りてホームから改札にのぼるときに、俺は「階段を選べます」よと。よゆーで。エスカレータもエレベータも激混みってときに階段だけガラガラ。しかも、階段にはけっこうなスペース割いてるわけ。だからよけいガラガラに感じる。これちなみに比喩ねw 
05-24 16:24