元祖【ひとり公論】

誰かには必ず、ほんの少しだけでも役に立つに違いない、という意味での公論

闘う気概

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できる限り自由に仕事できる環境をゲットするため、闘う気概を持つこと。

自由、とは「楽」ではない。ビジネスにおける自由状態とは、自身がもっとも生産性が上がる状態であって、それ以外の状態は「不自由」。
カンタンにいえば、睡眠不足とか二日酔いとか風邪とか。そういうのも「不自由」状態。

ガンガン、バリバリ仕事している状態を、まわりにみせつければ、そして、バリバリ仕事「できない」状態との格差をみせつければ、周りはだんだんと お膳立てしてくれるようになる。
なぜなら、ビジネスだから。アナタにはガンガンバリバリ仕事してくれないと困るんだから。

ただし、厳しい側面もあって、今話したのは環境の話であって、自分が生産性を上げるためにはまず自己節制が必要なのだ。
それが大前提であって、自己節制してもどうしても生産性が上がらない障壁が、環境にあることが明白であれば、闘える。そうでなければ、何かを訴え ても返す刀で「自助努力でなんとかしろ」といわれる。

その「自己節制」それを一過性でなく、ずっと維持するためにどうするか? ということを延々と書いてきたつもりです。