元祖【ひとり公論】

誰かには必ず、ほんの少しだけでも役に立つに違いない、という意味での公論

小林正観さん

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小林正観さんは、人から頼まれごとをしながら死んでいけばそれでいいのだ、という考え方です。かなり激しい考え方だと思います。

ただしそれは条件付きであって、頼まれる相手が「気のおけない仲間」であればそれは幸せな人生である、と。

私も、すごく忙しいときに好意を持っている方(ビジネス上で、ということです。。)にからかなり「重い」お願いをされることがありますが、そういうときには「●●さんの頼みであれば断れませんね!」と、逆にモチベーションが上がるような感じがあります。

そのときの状況が、忙しければ忙しいほど。なんだか「やってあげたい」という気持ちになるのですね。

そして、いろいろ抱えていても最優先にしてしまう。

ということはそういう「断れませんね!」という依頼の繰り返しで、人生終わってしまうのであれば確かにそれは素晴らしい人生だろうと思うのですね。