元祖【ひとり公論】

誰かには必ず、ほんの少しだけでも役に立つに違いない、という意味での公論

ニセ闘病

正直、申し訳ないのですけど闘病というのはそれほどカッコいいように思いません。
僕は過去に経験ありますがもう闘病したくないですし、闘病しないにこしたこ
とはありません。

健康管理により「闘病」状態は防げるはずです。人間、いつクルマにひかれるか
わかりませんので100%とはまいりませんが、相当可能性を低くすることはできるはずです。

そして、現代社会においてはクルマにひかれないよう、外では注意を払う必要があります。すべてを運に委ねてはなりません。
(コワいヒトたちに絡まれない、というのも大事ですね。。)

気をつけても気をつけてもそういう状態になってしまうのであれば相当運が悪い
人生なのだと思いあきらめればよいだけのハナシです。


闘病状態ではヒトはだいぶ、ナルシストになってしまうのです。。
そして、ワガママにもなる。

ナルシストにもワガママにもなれる状態というのは実は真の闘病状態ではない。
真の闘病状態ではヒトはようしゃべれない。そして、優しくなれるはずなのです。