元祖【ひとり公論】

誰かには必ず、ほんの少しだけでも役に立つに違いない、という意味での公論

2012-05-01から1ヶ月間の記事一覧

なむあみだぶつ

なむあみだぶつ * 妙好人 浅原才市鈴木 大拙が 晩年、評価していた無名の「妙好人 浅原才市」の「わたしがほとけで ほとけがわたしで なむだみだぶつ」という「入り込み方」(これは「考え」のレベル を超えているのであえて「考え方」という表現はしません…

「海底のほうがよっぽど美しい」

「海底のほうがよっぽど美しい」これはホント、名対談です 「海底のほうがよっぽど美しい」というのは現代の私たちに銃剣を突きつけられているぐらいスリリングな物言いだと思い ます。(以下、再録)人間、この不思議なるもの (河合隼雄全対話)作者: 河合隼…