元祖【ひとり公論】

誰かには必ず、ほんの少しだけでも役に立つに違いない、という意味での公論

2012-05-01から1ヶ月間の記事一覧

掃除とラーメン

掃除とラーメン僕の人生の理想は、「レレレのおじさん」+「ラーメンの小池さん」ですね。いつも掃除をして、ヒマさえあればラーメンを食べる。。いや、ラーメンじゃなくともいいのですが。(カレーがいいな。。)どちらも、迷いがなさそうなので。。迷いが…

カッコいい男性

カッコいい男性やっぱり、カッコいい男性というのは。。「少年のようなココロを持った」というのはウソで、本当は、「いつでも遠くにいける」という気概を持っているヒトだと思いますね。いつでも、ふらっと旅に出られる。それでいて家族に迷惑をかけない、…

師匠

師匠20〜30代までは、人生における師匠といいますか、「お手本」のような人材がほとんどいなかったのですね。(言い方が傲慢なような気 もしますが。。)尊敬する人はいなくはないのですが、自分の方向性とぴたっとはまる方がいないといいますか。以前、何か…

予定を守ることによる達成感

予定を守ることによる達成 感半ば「頑な」に予定を守り、予定通りに一日が終わること(「積み残し」がないこと)によって達成感を得る。最近の自分はこれを日常の楽しみ としているフシがあります。逆に考えると、何かしら積み残しがあると、(「バナナ買う…

ナルシストというのは。。

ナルシストというのは。。 ナルシストというのは。。若干、自分は大した人間ではなく劣ってはいるのだがでもそんな自分が好き!!といったような。。そういうニュアンスが含まれると思います。自分に自信のある人間は例外なく自分が好きですが(私もそうです…

「生きていることに感謝」

「生きていることに感謝」「生きていることに感謝」というのは最近、かなり強く言われるようになってきましたね。世の中(周囲、他人)は自分の思い通りになりませんがそれは当たり前のことで、それに対して文句をいうのはムダです。自分「は」思い通りにな…

「器」問答

「器」問答 器が大きいというのは「寛大」ということだけじゃないのです。 「寛大」じゃ今の世の中、ナメられてしまうわけで。寛大プラスアルファ。というのはわかっているのですが、そこからがなかなか進まない。。この日記にはそれがわかる手がかりになる…

成功のカタチ

成功のカタチ 正論を貫き通せる人間こそが成功できる、と、信じて疑っていません。その、信じる力も大事ですが。。 「成功できる」とはどういうことか?それは、「成功のカタチ」を自分の思い描くように選択できるということです。 「成功」イメージについて…

インタフェースの向こう側

インタフェースの向こう側瞑想中に、意識上に出現するイメージは、お坊さんだったら菩薩だったり、キリスト教だったらイエスであったり。。それが、我々凡人だと、予期せぬ、ムカシちょっとだけしゃべったことのある「異性」が突然出現したりする。その、表…

願望よりも具体的手段が先

願望よりも具体的手段が先○○したいなあ。。 ○○ほしいなあ。。ではなくて、たとえば「○○したいから△△してみよっか!」とか。。願望で思考停止するのではなく、それを実現するのにどうするか? から発言する。ただの願望は、口に出してもまったく意味がないの…

幸せの尺度

幸せの尺度人生の評価、幸せだったかどうかの尺度というのは、ほとんど、どれほどの質で仕事したか、に尽きます。なぜならば、ヒトは仕事する義務があるからです。仕事しないで生き通すことができた人間が、いるのだとしたら、不幸です。もちろん、仕事とは…

終わりなき日常を楽しむこと

終わりなき日常を楽しむこと終わりなき日常を楽しめるヒトと、頑なに楽しめない(「楽しまない」)ヒトとの、「人生」についての考え方の違いは、現代、近未来においては決定的な決裂要因になってゆくような気がします。戦争でも起こらない限り、この国では…

良質なモノは待っていてもこない

良質なモノは待っていても こないとにかく、良質のモノにふれるためには、努力しなければならないのです。こちらから積極的に、とりにいかなければならないのです。それは、人生の早い段階で、知っておいたほうがよい。腑に落ちていたほうがよい。良質なもの…

不惜身命、但惜身命

不惜身命、但惜身命これが、もう少しでわかりそうなのです。(まだ、若輩ゆえ。。)(以下、引用)この現実、この刹那、この寸陰(わずかの時間)、この場、この身というものが、何よりも大事なのである。無限に愛惜(あいせき)すべきもの になる。これを「…

正しいものは、正しい

正しいものは、正しい正しいと思うほう優先。そして、多くの場合正しいと思う方向は「損」です。ただしその「損」は、近視眼的視野でみた損得勘定にすぎないのです。 自分が正しいと思う方向は、自分にとっては正しい。それは、アタリマエのことなのです。た…

朝について

朝について朝は「自分に甘い時間」という感じがしますね。。 トイレに行きたくなったらすぐ行くし、小腹がすいたらおやつを食べる。何か思いついたら すぐテキストエディタにメモする。やりたくないことはやらない。テレビの音などに思考をジャマされず、無…

書とゴルフ

書とゴルフ朝、ふでペンで書まがいのことをやっています。精神統一したいというか。。ホントウは、硯に墨をするところから始めたいのですが、なかなかそうもいかず。。 なんとなく、「書」ははじめなければいけないような気がしていました。とっかかりとして…

飽食の時代

飽食の時代 幸せな環境を与えられているのに幸せになれないのは、すべて自己責任です。という意味では、現在、ほとんどの日本人は幸せな環境を与えられているわけで。。でも、多くのヒトたちは実際幸せにはなっていないわけで。。たとえば、飽食であることに…

覚醒(すること)

覚醒(すること)宗教(やドラッグ)にたよらず、覚醒する。というのが、自分の目標なのではないかと、思います。ちなみに、会社組織というのも宗教の一種である。アルコールとか、カフェインとかから距離をおき(断絶するわけではないですが)、食事に気を…

能動的よりも偶然性

能動的よりも偶然性押し付けられる情報には100%ロクなものはない、というのは、だいぶ以前からの自分の持論です。それよりはもちろん、自分が能動的に求めて得る情報のほうがよいに決まっています。が、それは必ずしも最良ではないのです。残念ですが。…

ヴァーチャル論

ヴァーチャル論デジタルの世界で発生することのほとんどは「検索」でなんとかなります。その程度の浅はかな世界です。なぜなら、人間がつくった世界だから。本当の世界は人間がつくったわけではないのだから人間の手には負えない。だからといってデジタルの…

「まとめ」キタかな。

何回も[再録]しているような気が。「まとめ」キタかな。今日、とても重要なことをひらめいたのですが。。お金を使わず、お金を貯め、健康でいられる人間こそが真の「勝ち組」なんだなあ、と。だから、真の「勝ち組」とは、大金持ちにだけ門戸が開かれている…

致知メルマガより

致知メルマガより明治、大正時代、秋田県を中心に多くの貧村を建て直し、聖農といわれた石川理紀之助という人物がいました。理紀之助のモットーは「寝ていて人を起こすことなかれ」。つまり朝は誰よりも早く起き、昼間は誰よりも懸命に働くという率先垂範の…

ディファレンシャル2

ディファレンシャル2自分は、人生の折り返し地点を過ぎてからハジけたわけでもなんでもなくて、少しずつ「差異」(ディファレンシャル?)を積み重ねてきただけ だと思う んですよね。たとえば、通勤経路で、毎日同じルートを歩かない、たまにはひとつ前の駅…

ケイゾク

ケイゾク誰に請われたわけでもなく、自分でやると決めて続けている「日課」が、自分を強くする。それ(日課をつくりだすことと続けること)は自分を映す鏡でもあります。まず、凡人というのは誰かに請われるまで自らに課を課さない。凡人から脱しているヒト…

デキるチームで仕事をする

デキるチームで仕事をする皆が皆主体的有機的に動くようなチームであれば、周りの嫉妬を気にする必要など皆無。思う存分、羽を伸ばして激務をこなすことができる(は ず)。結局、この件について30代の僕は「あきらめ」でした。そういうチームに、引きぬかれ…

弱音を吐かないでため込んで何が悪いか

弱音を吐かないでため込んで何が悪いか僕は基本的に他人に弱音を吐かない人生を送ってきましたので、結果的にそれが人生において吉と出たかな、という気はしています。つまり、めったにネガティブなコトバを外部に対して吐くことがなかった。それを、内側に…

満足はしていない

こういうことなんですよ。「とどまらない」というのは。さすが、文筆のプロ。(以下、引用) 小澤さんの言動を見ていると、良い意味での欲深さをひしひしと感じることができた。自分が今やっていることに納得はしている。自負も持っている。 しかしだからと…

感謝されるよりも感謝する

感謝されるよりも感謝するありがとうと1日100回言い、1回は言われるような人生。つまりは、感謝されるよりも感謝しろ、ということです。そのムカシ、まだ若かりしころ、「愛されるよりも愛したいか、愛するよりも愛されたいか」という議論がありました…

計画のよさ

計画のよさ計画を立てるクセをつけると、生活がシンプルになってゆくような気がします。なぜならば、まず、計画をたてるというのは非常に頭を使うからです。いきあたりばったりに過ごすよりも。物事を道筋立てて論理的に考える訓 練になります。それと、計画…