元祖【ひとり公論】

誰かには必ず、ほんの少しだけでも役に立つに違いない、という意味での公論

カッコいい生き方(死に方)

「そろそろ死ぬわ〜」と近親者に言い残して静かに死ぬ、というのを、僕は究極の「カッコいい」生き方(のエンディング)として位置づけています。

ですので、僕の現在の生活のすべては、そこに到達するためにどうするか、ということをアタマの片隅に常においておかなければならない、と思っています。(やや大げさですが)

具体的には、まず、寝たきりにはならない。ぱたっと死ぬということ。
クルマには轢かれないようにしなければなりませんよね。
街で暴漢に襲われないようにもしなければなりません。そんな偶然のできごとで自分の人生を棒に振りたくないものです。
自分も悔しいでしょうし、家族も悲しいでしょう。悲しいどころか、実際路頭に迷うかもしれませんし。。


いつ死ぬか、つまり人生の長さはそれほど問題にはしていません。
ただ、一般的な考え方として、コドモが成人するまでは健康に生きていたいなあとは思っています。

コドモの成人が最低条件で、それを過ぎれば次は「初孫を。。」などと考えるのでしょうね。
次から次へと目標が出てくるのは、よいことだと思います。