イトイ新聞 チームについて
本来の日記部分
- 体調
相変わらず鼻水、ノドのイガイガあり。長く続きすぎな感じもします。
- 仕事
年度替わりということで、常駐していた現場も変わります。円満に、というわけにはいきませんでしたが。。
もともと今年度までの契約なのになぜ「ずっと一緒にやっていただけると思ってました」みたいなことを言われなければならないのか。。 それだったら最初から複数年契約(言葉は間違っていますが)にしてくれよ、といいたくなります。
法慣習といいますか契約というものの重みをわかっていないのでしょうね、法務、経理、人事畑以外のサラリーマンの方々は。
それにしても、仕事がなくほとんどプータロー(今はこの言葉は使わないのでしょうか 「フリーター」?)だった時期に、鬱屈した精神状況を紛らすためにつけ始めた日記でした。
その後、無事常駐する現場もみつかり、日記も「ほぼ日」更新ではや7ヶ月ですか。。
感無量ですね。ひとついえるのは、2006年は自分にとっては人生最悪といってもよい時期だったということです。
- カレンダー(予定の記入というよりはほぼ日記)はこちら
http://www.google.com/calendar/embed?src=stevengerrard.jp%40gmail.com&mode=AGENDA
外食・食べることに関して
- トッピングも税金
今年の抱負として「大盛り禁止」「大辛禁止」を謳っています。
最初は健康面を考慮していたのですが、後から、これは節約になるではないか、と気付きました。店で大盛や大辛にしたりすると、追加料金をとられますからね。
と、考えると、トッピングを自粛することも節約か? ということになるので、こんどは節約という意味から「トッピング自粛」も抱負に加えたいと思います。
健康のことを考えるといろいろな食材をトッピングしたほうがよいのではないかと思うのですが。。 外食に栄養のバランスを期待するのはそもそもおかしいよう気もしているので。そういうときはそういう専門の(健康志向の)店に行けばよいですね。
会社シリーズ
- チームについて
客が志向する質の高い製品、商品というのは、「チーム」でなければつくることができないような気がしてきたのです。
チームというのは、熟成されたチームのことです。その場しのぎに集められたものではなく。
少なくとも個人の力では限界があります。
「プロジェクト」という一時的な集合体が形成され、離合集散を繰り返し、必要なときだけ外注をかき集めて体裁を整え。。 という付け焼刃のサイクルでは、ゼッタイに良いモノは生まれない。
という確信は持てました。
プロジェクトよりは、個人でこつこつやるのがまだよいのではないかと。熟成されたチームには負けますが。(【重要】マーク)
そのときだけのチームプレイなどたかが知れています。プロジェクトマネージャも大変です。どこのウマのホネかもわからない人たち、烏合の衆のマネージメントをしないといけないのですから。現在もっとも割に合わない仕事であるといえるでしょう。付け焼刃では良いモノが生まれないとゼッタイにわかっているのに、良いモノを要求されるわけですから。
人生観、のような、「こうありたい」的な、または反面教師
- アツくてアオい話の続き
イトイ新聞は、つきつはなれつ、創刊当初から読んでいますが(その頃の糸井重里事務所が自宅から近いところにあったので、勝手に親近感を持っていました)、この人もずっと、アオいことをアツく語り、かつ、それを実現させてきているすごい人ですね。さらに、それだけで従業員を何十人も抱えているという。。
(従業員を「乗組員」といっているところもアオくてよいです 皮肉ではなく)
この方は自分のアイディアをすべて開示していると見せかけて、いろんなことを黙っているように思えます。たとえば、儲かるビジネスモデルとか。
うーん、批判しているような物言いになってしまいますが。。 つまり、キレる人だということを言いたいのです。
この方を批判するかしないか、というのは良きリトマス試験紙になりそうです。嫉妬なしで批判できる方はすごいかもしれませんね。
団塊ジュニア、それとその上の世代は、相当影響を受けているはずです。何せ百万部読まれている「新聞」ですからね。新聞は思想を宿しています。
イトイ新聞による世間の「善導」を期待しますが、イトイ新聞は常に自己相対化を繰り返しているように思うので、ダイジョウブなような気がしますね。