良質なモノは待っていてもこない
とにかく、良質のモノにふれるためには、努力しなければならないのです。
こちらから積極的に、とりにいかなければならないのです。
それは、人生の早い段階で、知っておいたほうがよい。腑に落ちていたほうがよい。
良質なものは、自分の手の届くまわりにはない。待っていても、こない。
たとえば。。師匠をみつける、といったようなことです。
師匠が身の回りに実はいた、なんてことはめったにありません。自分から、門をたたきにいかなければならないのです。
チャンスは待っていてもこない、というハナシと似ているのですがちょっと違うような。。
つまり、「チャンス」と「良質のモノ」というのは違う。後者は、必ず遠出すればゲットできる。こっちが出ていかないだけです。
「チャンス」というのは、待っていてもこないのは間違いないのですが。。物理的にはすぐそこにあるかもしれない。
なかなか説明がムズカしいハナシですな。