元祖【ひとり公論】

誰かには必ず、ほんの少しだけでも役に立つに違いない、という意味での公論

豊洲ららぽーと 遅刻体質の人間に振り回され大迷惑 「オレサマ根性

【トピック】
ほとんど寝ないまま、豊洲へ。
オープンして間もない豊洲ららぽーとへ行きました。
時期的に「いってはいけない」地帯でしたが、用事があったので仕方なく。
相当な人が出ていました。

あらためて、オープンして間もない大規模施設には絶対行かない、
という誓いを立てたのでした。

【外食・食べることに関して】
[昼]
豊洲の後、汐留で会食するはずでしたが、そもそも豊洲の大事な用事に1時間遅刻してくる輩がいたので、すべてのスケジュールが押してしまったため、予約をキャンセルしました。
自分の遅刻によりたくさんの周りの人間に迷惑がかかることを認識していないんですね。自分の都合のためだったら周りを振り回すのは当然、と考えている「オレサマ体質」です。ロクに謝りもしません。
言い訳だけはたくさん出てきます。が、それらはすべて、早起きすれば済む話です。早起きする「能力」が欠落しているのです。社会人としては、早起きできないのですから、無能に等しい。

自分が「大物」であるというセルフイメージがなぜか肥大していて、大物であれば遅刻もしてよく、周囲を振り回してもよい、という考え方なのでしょうが、その自分が大物であるという根拠が、周りの誰も納得させられるものではないのです。周囲からは全く理解不能なのです。
その「大物」の根拠として、たとえば、「ポテンシャル」という言葉が当てはまりますが、いい歳をして「未完の大器」を気取っているのであれば、笑い話にしかなりません。
「自分はものすごいポテンシャルを持っている こんなはずではなかった」と毎日念仏のように繰り返し思っているのでしょう。

ただ単に、結果が出ていないのです。


ところで私は、その食事をとても楽しみにしていたのです。予約をしたのは私で、適当な店を探して予約してほしい、と頼んだのは遅刻した人間です。非常に理不尽な話です。

そういう欠落した人間のために自分の予定が振り回されるのは本当に不幸だと思っているので、なるべくそういう人からは距離をおきたいものです。世の中がそういう人間だらけになってきたら、独りでもかまいません。そもそも、根本のところで話が合わないのです。

たとえいろいろな才能が劣っていたとしても、そもそも欠落した人間よりは人として優れている、という誇りを持っています。

が、特に才能もないのにも関わらず、欠落していて、さらに悪いことに自意識だけは肥大している人間は、どう扱えばいいのでしょう。そこまでなってしまった人間に対してはもう手の施しようがないのです。自滅を望むばかりです。