元祖【ひとり公論】

誰かには必ず、ほんの少しだけでも役に立つに違いない、という意味での公論

致知から

なぜ判断を間違うかといえば、「情報」が足りないからです。
十分な情報が揃っていれば、どんな人でも判断を誤ることはない。
要するに優れた人がよい判断をするのではなく、優れた人は必要な情報を十分に持っていて、その中で判断するだけだというんですね。
松原要一