元祖【ひとり公論】

誰かには必ず、ほんの少しだけでも役に立つに違いない、という意味での公論

アンタら、けっこう俺らに説教たれてたようだけど、アンタらの人生そんなによかったん?

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大学で、東京出てきて。。(キャンパスはけっこう田舎)

まぁ3年、ハンパにアソんで。。というか、自分はアソんだぞ!と自分に言い聞かせて。。

でハンパに就活して(ごめん、本人にとっては死活問題かもしれんが、オトナからみるとどの就活もハンパにしかみえんのだ。)

で東京に就職して。

まぁだいたい最初はオフィスは都会にある。アパートは、最初は、田舎の大学のキャンパスの近くだったりするね。

満員電車に揺られる自分に酔って。

でここでも数年、仕事もしてハンパに社会人としてアソんで。。というか、自分はアソんだぞ!と自分に言い聞かせて。。

でね、へたすっと、そっから「40年」すっと経っちゃうんだよ。

というか、それなりに満足な人生だったぞ!と自分に言い聞かせて。。

あのね、俺もそうなんだけど下の世代は今、上の世代に対して「そんな人生でアナタたち、よかったの?」と突き上げしてるわけ。

なぜそんなことしてるかっていうと、上からさんざん「最近の若いもんは」と言われ続けたから。

逆襲だよな。

アンタら、けっこう俺らに説教たれてたようだけど、アンタらの人生そんなによかったん?

なんか。。下の世代にエラそうに講釈たれるほどの人生だった?

とね。

んー、なんというかなあ、アナタが選んだあたらしい「ふるさと」はそこでよかったのかよ、ということなんだよな。

住むところって、大事だよね。

子供のために(子供がいる方前提)、良きふるさと(子供)残したかよ?と。

んーアナタ、なんとなく東京出てきたみたいだけど、アナタの本当のふるさとでもよかったんじゃね?

 

って感じかな。うまくいえないけど。