ただの歯車にすぎない、の件
(略)
とある職場でキレっキレの人間でも、ただの歯車だよね?と。
じゃなくて。。そこを否定はしないのだが、とある閉鎖的空間で、仕事能力で目立てるタレントであれば、そこに安住するんじゃなくてもっと「世の中」で目立ってみないかーい、と。
たとえば仕事に文句ばっかりいってるヤツは転職してもダメだし、そういうヤツが環境改善を求めて転職していっても、環境は悪くなるばかり。
それは、間違いないよ。仕事ってそういうもんだもん。
そうじゃない人たちね。「世の中」に選ばれるポテンシャルがあるのに、そうしない人たち。。
あれ?いや違う、転職しろといってるんじゃないんだ。そこの職場で大活躍しつつもっと世に出てみないかーい、と。能動的に。
たとえばIT業界であればどっかのシンポジウム、セミナーの類で登壇するとかそういう方向性もあるよね。
あ、そうそう、俺がいいたかったのは!(こんなに長文書いてやっとかよ!)
ひとつの方向性としては地域社会。PTA会長とか自治会長とか。会社組織で揉まれてる方はそういうのもできる。
仕事ができる方がね、地域社会でも貢献して頼られる人材になったら、無敵でしょう?
そして、それが結局、仕事の幅も広がる。人間的にも広がる。いうことない!
もうひとつは趣味の方向性ね。単純に、仕事ができるヤツは趣味もできるから。そっちもきわめてほしい。そっちで世に出てもいいぐらい。
そういう、選ばれし人予備軍は、ご自身の時間をもっともっと有効に使っていただいて、社会に還元してくださいな、ということ。
はっきりいわせてもらうとそういう方の時間と、愚民の時間の価値って、一億倍ぐらいの差があるから。