元祖【ひとり公論】

誰かには必ず、ほんの少しだけでも役に立つに違いない、という意味での公論

我が子の味方

stevengerrard.hatenablog.com

いやあのね、揺るがない考え方として、子供らにはずぶずぶの味方であろうとしているよ。
何があっても、味方。

だいたい、建前論ではどの親でもそういうキレイゴト、いうよ。でも実際はそうではない。それはなぜか?っていうとね、基本、子供ってムカつくじゃないww自分の子供でも。いや、自分の子供だからこそ、自分にいろいろ言ってくるからクソ生意気だよねw

反抗期だしイラっとさせるし。。という状況の中でずぶずぶの味方であることは、そんなに簡単ではない。

でもけっこう、我が家はやれているような気はする。それはなぜかというと、長い時間かけて仕込んできたからなんだよね。

まずは親の成長?というかね、子供がどんなにムカっぱらの立つことをいってきても、とにかく受け流してみよう、という。

あとは親の躾だよね。反抗期であってもそういう、ムカっぱらの立つような発言をさせないようにする、みたいな。
それってさあ。。むっちゃムズカしいから我が家では若干反則の手を使いw とにかく、外ではどんな振る舞いをしてもいいから(さすがにおまわりさんに補導されちゃマズいが)、家では親の言うことを聞きなさい、みたいなスタンスで子育てしてきた。

だからウチの子は先生に評判はあんまりよくない(苦笑)。反抗。。じゃないんだけど、本人は単に議論してるだけだと思うんだけど。クソ生意気なんだろうな、先生からみると。
でも、親であるオレはそれを完全肯定してるしw だからうちの子らは通信表は悪い(苦笑)

通信表が悪いのは100%オレの責任だからw 先生とか学校の言うこと聞いて内申の点数上げとけとか、そういう育て方はしてないからな。

外で大人の言うことを聞かなくともよい、でも家では親の言うことを聞け(極端にいえば、だよ!)ってさ、実はね、当の親はむっちゃ大変なんだよ? 身の引き締まる思いとはまさにそのこと。

オレとか家内を指針にしろってことだから。「引き受けて」るからね。このプレッシャーたるや、けっこうなもんだよ。