元祖【ひとり公論】

誰かには必ず、ほんの少しだけでも役に立つに違いない、という意味での公論

自分に甘くすることができる頃合い

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何年もかかるけどもたとえば良質な生活習慣がある程度確立されて、あ、もう大丈夫なんだな、と思ったところで、自分に甘くすることができる。

それが、ごほうびだよね。

そのころ合いは、難しそうだ。自分は、どのぐらいからだったか。。

もとの怠惰な自分にはもう戻らないだろう、という確信を得るとき。

戻ってしまうってことは、そっちのほうがラクで楽しいってことだよね。戻らないということはもはやそっちが「どろどろ」してみえるんだよね。

怠惰な自分が「ダサ!」みたいな。

ごほうびって具体的になに、といえば、無期限でその生活習慣をストップすること。

おいしいものをむさぼり食うように、その他、享楽にふけるかのように、良質な生活習慣がない生活を満喫する。

自分には「いつでも戻っておいでー」と。

で、だいたいイヤんなって戻ってきます。ホントに。嫌悪している自分になっていくからね。そうなってしまわないように、ある程度の生活ができている、節制のできている自分に感謝しながら、戻ってゆく。

自分と、内面の自分との関係性が、強固になる。

あとはね、なんか身体が疲れたなー、と思ったら、日次の習慣、ルーティンは休んだらいい。疲れがとれるまで。

心底休めるからw

で、身体が元気になったら戻る。つまりね、生活を維持するってのはね、パワーがいることなんだよ。健康じゃないとできないってこと。