元祖【ひとり公論】

誰かには必ず、ほんの少しだけでも役に立つに違いない、という意味での公論

またまたまた引き寄せの法則方面のお話

stevengerrard.hatenablog.com

強くある事を願っているとね、やがてそれを実現するための「方法」を引き寄せるわけでしょ。

 

それは、確実。という意味では引き寄せの法則ってぜんぜん胡散臭くないし、インチキじゃない。

 

だってさー、いきなり結果は引き寄せねえだろって!!

そんなのちっと考えればわかるだろ。

 

 

でもたまにね、突然結果を引き寄せた!とカンチガイしたり、騒いでる人がいるけど。。

違うんだよ。その人はまず「方法」を引き寄せて、その方法を実践してるの。

 

その実践が、ぜんぜんムリじゃなくイヤでもないから、あまりに自然だから、気づいてないんだよ。

 

それはつまり「正しい努力」なんだよね。

「正しい努力」は当然、「苦労」ではないわけね。苦労とは正しくない努力なんだよ。

 

でね、結果もゲットしてる人はね、実はものすごい「ワーク」をしてるんだよ。家でひきこもってたり、机でふんぞりかえったりはしていない。間違いなく。

 

引き寄せの法則をインチキだというヤツらは、まず、「方法」が引き寄せられたことに気づいてないんだろうな。つーか疑いをもってるとダメじゃん?そもそも。

 

 

あとさあ。。とある「方法」が降臨したとしても、それってけっこう面倒くさいことだったりするから、スルーしちゃうんじゃないの? うぜー、とかいって。

そんなヤツらはゼッタイ「結果」なんてゲットできないよねえ。

 

たとえばその「方法」っていうのは、ある人に会うとか、調整するとか、頼むとか、そういうことなのかもしれないね。それも十分、面倒くさいじゃん? 

それをやれるかどうか、なんだろうな。

 

 

整理するとさ、まず引き寄せるためには強く、焦点を合わせて願わなきゃいけないじゃない。そこで実はほとんどの人が挫折してるんじゃないの? 9割ぐらい。焦点を合わせて願うことすら、面倒くさいと思うヤツばっかだからな、この国は。

 

で、「方法」を引き寄せたとしてそれを愚直にやるヤツもほとんどいねー、と。

じゃあ願いをかなえることのできる人間がめったにいないのなんて、あたりまえじゃんねえ。

 

残念!