元祖【ひとり公論】

誰かには必ず、ほんの少しだけでも役に立つに違いない、という意味での公論

真の頭脳労働者

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とにかく「頭脳労働者」でありたい、と。ずーーっとそう思い続けている。強く。

なぜなら、「アタマがいいから」と書くと語弊どころの話じゃないんだろうけど。。
相対的に頭脳労働が向いていると信じているのです、自分を。

アタマがいいっていうより考えるのが得意? 考えてアウトプットを出すのが得意、っていうことかな。
独りよがりのアウトプットじゃなくて、それを求めてくれる人がいる。それがカネになっている。結果を出している。


あのね、リーマンって頭脳労働者であるかのように見せかけて「けっこう」そうじゃないから。

彼らってすりあわせの権化。必要なのは調整スキルだから。それってアタマを使わないことはないけどド頭脳労働ではない。

あと事務作業ね。これもホント「作業」であってアタマを軽くつかうけどもド頭脳労働じゃないし。

ド頭脳労働したいの!とにかく。

いや、リーマンは確かに、ある程度アタマが良くなければ勤まらない。それは、知ってるんだよ当然。その前提でこれ書いてるから。


オレに関していえば、オレの脳はまったく衰えを知らないし、死ぬ直前まで問題ないと確信している。
以前、ドライバー系が年取ってからの職業としてよいのではないか、ということを書いたが。。それと類似した話で。

年取ってから衰えない技能なりスキルだったら、それを活かせばいいじゃん、と。それがオレの場合たまたま「頭脳」であっただけだ。


話がぜんぜん具体的なじゃないんだが。。具体的にならないまま終わる。
オレが得意つーか他人に代わってやれるのは、オレの頭をフルに使って、死ぬほど使って、その人や組織(困ってる前提)に対してなんらかの「ソリューション」をね、ひねり出してあげる。

あ、そうか、それにより「感謝」されたいのかオレは。カネは当然いただきながら。
感謝されるためにはリアル社会でそのソリューションが、役に立たなければならない。なんとなく役に立つ、じゃたぶんダメで(お金をいただくのであれば)、かなり!劇的に?役に立たなければならない。

おおげさにいえばクライアントの人生を変えるぐらいってこと。そのぐらいしないとクライアントの財布からカネは出てこねえんだよ。