元祖【ひとり公論】

誰かには必ず、ほんの少しだけでも役に立つに違いない、という意味での公論

願望はウソではない

stevengerrard.hatenablog.com

願望、夢の類を語ることは、それがたとえかなり荒唐無稽なことであったとし

ても、あるいは超わがままな願いだったとしても、決して「ウソ」ではない。

なぜならそれは未来に起こりうることだから。

 

でも、あんまりそういうことを語っていると、現代社会では、残念ながらただ

のアホだと思われるから。。

心にしまっておくか、誰も見ない紙に書き出しておけばいいのです。

 

ただし! その願望なり夢なりを、精査して精査して、絞って絞って、具現化

に近づいてきたら、堂々としゃべればいいのです。それはもはや「荒唐無稽」

ではないのだから。

 

「実現させたい」と自信をもっていえるのであれば。実現させたいと他言する

には、そして「アホちゃうか?」と思われないようにするには、けっこう理論

武装が必要でしょう。

 

その前段階の、たとえば自分は海を渡って故郷に錦を飾る、みたいな(たとえ

が悪いかな。。)そういうのに「酔ってる」時期というか。。「それが好きだ

というキモチには自信がある!」という段階のときは、まだしまっておいたほ

うがいいのです。好きだというキモチにだけ自信をもっていて、「実現させる

自信がある」にはぜんぜん至っていない段階のときはね。。まだだね。