「宿便」的
心の中の引き出しにしまわれていた「感情」とまではいかないがいろんな「フレーズ」?がね、静かな環境に身をおいていると、不意に「ぽろっ」と、意識の表層にあらわれてくるわけ。
んー何がそうさせているのかわからないんだが、まさに「ぽろっ」という表現がぴったりだと思うのだが。
そして、ほぼ無限にあるであろうフレーズからなぜゆえに「それ」が選ばれたのかもわからにのだが。。
ま、そのへんは一生わからないかもしれんが、ぽろっと出てきたのをぱっとつかまえる。具体的にはメモしたりする。
オレの日常はまさにこの「つかまえる」の繰り返しで、間接的にはこれで食ってるといっても過言ではないんだけども、こないだふと思ったのはこれは宿便を出すっていうのとかなり類似性があるのではないかと思われ。