元祖【ひとり公論】

誰かには必ず、ほんの少しだけでも役に立つに違いない、という意味での公論

惜しみなくモノを捨てる時代に。

ameblo.jp

惜しみなくモノを捨てる時代に。。なったでしょ?
大量生産、大量消費の時代に。

この国はもはや、いつからか、大量消費しなきゃまわらない世の中になったのよ。
大量に「消費」するってことは捨てることとほぼイコール。

これだけでも、劇的な変化だよ。でも「もったいないから捨てられない」年寄りは時代の変化についていってない。


この件に関してオレの整理は(例外はあるが)
・「パーソナルな」モノは「なかなか」捨てない(いつか捨てる)
→パーソナルなモノとは要は「思い入れがある」もの
・オレのために、といただいたものはなかなか捨てない
・高いモノはなかなか捨てない。安いモノは捨てる。


服でいえば、安い肌着とか「しのぐ」ために買ったものと欲しくてほしくてやっと手に入れたものがあると思う。
茶碗食器類でもお気に入りのものとそうでないものがあるだろう。

あ、そうそう
年月を経て残念ながらお気に入りから外れてしまったもの、だよね。捨てるべきは。自分の中で「格下げ」になったもの。
それを躊躇なく捨てるようにしないと人生、次のステージに上がれないんだよな。