いわゆる「デキる」人は(特に、ビジネス・シーンにおいて)宗教的な生活を取り入れています。というか、生活全体がそうなっている。宗教的な生活を「している」という表現が正しい。
特に、どこかに入信しているというわけじゃないのです。(たまにそういう人もいるけど)
朝夕にお祈りするとか、完全に宗教的でしょう。「めざしの土光」さんはNHKの番組で、朝般若心経を唱えていることを公にしていました。僕らはそれに対して特にイヤな気持ちには、ならないわけで。
宗教(というイメージ)と「宗教的」生活を完全に分けて、後者を推進しないといけませんね。