カッコつきの「評論家」
動かない人間が自然、「評論家」になってゆきます。
というよりは、「動かない」という評価をもらってしまった人間が語ることは皆カッコつきの「評論家」として切り捨てられてしまうということです。
そうはなるまい、と思いますね。
逆に考えれば、とりあえず動く、動いてみる人間の言説は、会議とかで相手に届きやすいということです。ありていにいえば「説得力がある」ということですね。
ビジネスの基本中の基本でしょうね、これは。基本のわりにはわかっていないヒトも多いようですが。。
「動く」の質も問われるのですが。。「質」というのはうまい下手ではなくて、とりあえず「熱意」が伝わればOKかと思います。
ビジネス含め世の中では「熱意」はけっこう伝わります。という意味ではまだまだ捨てたものではありません。