元祖【ひとり公論】

誰かには必ず、ほんの少しだけでも役に立つに違いない、という意味での公論

インタフェースの向こう側


2012-05-23 - 【ひとり公論】([新庶民]論)

瞑想中に、意識上に出現するイメージは、お坊さんだったら菩薩だったり、キリスト教だったらイエスであったり。。

それが、我々凡人だと、予期せぬ、ムカシちょっとだけしゃべったことのある「異性」が突然出現したりする。

その、表層的インタフェースの差異はそれほど大きな問題ではなくって、重要なのはその「向こう側」といいますか。。

いや、大きな問題かもしれないなあ。。

その「向こう側」にいる「何か」が、「誰」の身体を借りて「何を」伝えようとしているか。

なぜ、その「誰」の身体を借りているのか、は、理由はあるかもしれない。でもそれより大事なのは「何か」が「何を」伝えようとしているのかを「感じる」ことなのでしょうか。