元祖【ひとり公論】

誰かには必ず、ほんの少しだけでも役に立つに違いない、という意味での公論

深まる孤独

2012-04-23 - 【ひとり公論】([新庶民]論)

歳を取るにつれ、いつの頃からか、いつの間にか、ほぼ、誰も何もうらやましくなくなってきました。

と同時に、自身の「孤独」も深まったように思います。つまり、若干寂しい。。

物理的に、独りぼっちになったわけではなく、孤独「感」が深まっているわけです。

物理的には、ますます周りの人間は増えているわけですが。。歳をとれば自然、付き合いの人数も増えてきます。

子供にも恵まれ。

それでも、周辺の人間の物理的人数が増えるのと反比例するかのように孤独「感」は深まる。

これは、なぜなのでしょう? というのを、10年かけて、自分の中で考え、咀嚼していかなければならないようにおもいます。

今年の、そして未来への抱負。。

・他人に話しかける

 ⇒特に月並みですが、街で困ってそうなヒトに積極的に「何かお困りですか」と話しかけてみようかなと思います。(先日さっそく1回、実現させま した。幸先よいです)