元祖【ひとり公論】

誰かには必ず、ほんの少しだけでも役に立つに違いない、という意味での公論

寿命(ちょっとマジメなハナシ)

寿命(ちょっとマジメなハナシ)
まず、そもそも論としてさ。。自分の人生はあと20年だと思ってるわけね。これはおそらく間違いないんだよ。たった20年と考えると、それはそれはオソロしくなってくるんだよ。(略)
4thステージ(定年後?)は、ないんだよ。そういう前提で話を進めなければならない。60までにある程度finishに向かわなければならないんだ。だからって、別にあれもこれも、と望んでいるわけじゃないんだよ。やりたいことの取捨選択はしてゆくつもり。
でもね、いちばんやりたいこと、というか、やらなければならないのは、最低ラインの生活ができるぐらいの定期的な収入を確保するところだと思うのね。それは、不労所得者になるのとは違う。趣味で働く、ということだ。働きたいときに働く、やめたいときにやめる、というわけでもなくて、やりたいことを仕事にする。やりたいことをやって金をもらえばオンの字。やりたいことを継続的にやって金をもらえなくてもよいわけ。最低レベルの収入はあるわけだから。やりたいことをやってお金をもらえたら、そのお金には感謝すると思うんだよね。それはまあ、自分が使ってもいいし投資してもいいし家族に与えてもいい。とにかく、そのお金はまた巡るものだから、あんまりがつがつしないと思うんだ。
いちばんやりたいハナシに戻るけど、それは、「住みたいところに住む」だと思う。地名にミーハーになって、「憧れの地」(?)に住む。住む、というよりは、いつでも住めるように、身軽にしておく。引越し資金はいつでも用意しておく。

そして最後に。。 今なぜかムショウに、「掃除」をしたいんだよ。レレレのおじさんが理想。あのおじさん、何で生計立ててるかわかんないでしょ? あれが理想。世の中を物理的にきれいにしたいなあ、と。
まあ、これは細々とやってるんだけどさ。高尚なボランティアなんかよりまず、「掃除」だと思っている。2007年2月時点ではね。
もし、もしも自分の人生に4thステージがあったら、「掃除」をメインの生活にしたいね。家の内だろうが中だろうが常に掃除しているような感じ。つまり、「メンテナンス」ですよ。メンテナンスで一日が終わる、というのが理想なんです。なぜか。