元祖【ひとり公論】

誰かには必ず、ほんの少しだけでも役に立つに違いない、という意味での公論

「課を課す」

3年前 「いいとこまできた」という感じ
「課を課す」


僕はプライベートでは自分で課した「課」がたくさんあって、忙しいです。

それはすべて自業自得ではあります。

でもなぜそうしているかというと、他から「(悪くいえば)押し付けられた」仕事とか、テレビを筆頭とした情報の洪水とか、そういうものたちのせいで忙しくなってたまるか、という思いがあるからです。

それならばまだ、自分が課した「課」で忙しくなったほうがマシだし、そのほうが自分の成長にもなろうかと思います。

でも実は、自分に課を課すことを、自分のためとか自分の成長のためとか仕事よりはマシとか、そういうヨコシマことを思っている時点でまだまだレベルは低いのです。

実はそういう思いを持っているだけまだマシともいえるのですが。。

いずれ、「次のステージ」に解脱はできるでしょう。もっともっと自然に、自分のライフスタイルが自身が「課した」課で埋め尽くされているような状態に。

いや、この「課す」というコトバを選択すること自体が間違っているのですね。

自分で課した課があるがゆえに高揚感があったり、楽しさを感じたりするような状態。

非日常の「イベント」を欲しない状態。