元祖【ひとり公論】

誰かには必ず、ほんの少しだけでも役に立つに違いない、という意味での公論

自由

「塩梅」が大事という話。

自由とは、眠りたいときに眠ることができ(仮眠)、「催した」ときにトイレにいくことができ、お腹がすいたときにちょっとずつ食べることができ る。

どれもこれも、少しずつ。これが自由。
トイレ(小)も、ためない。ためると膀胱に悪い。(大)はいわずもがな。


昼間、眠りたいときに爆睡してしまったら夜眠れなくなる。そこから不規則な生活がはじまる。
昼寝は、かなり眠くともすぱっと起きる必要がある。それが、「自由」。

お腹がすいたときにつどチカラいっぱい食べてたら、そりゃ太ります。たとえばお腹がすいたごとにおにぎり一個とかね。そのぐらいに欲を抑える。そ れが、「自由」。

眠りたいときに爆睡する。お腹がすいたら満腹になるまで食べないと気が済まない、ってのは「怠惰」にすぎません。お腹がすいたら満腹になるまで食 べる義務はどこにもないのです。