元祖【ひとり公論】

誰かには必ず、ほんの少しだけでも役に立つに違いない、という意味での公論

帰りを待ってくれている家族がいる

帰りを待ってくれている家族がいる

今、いわゆる「アラフォー」で独り暮らしだとしたならば相当寂しいだろうなあ、と思われます。

もともと自分は社交的であるとは思えないし。。

もし独身だったならば、職場以外では誰ともしゃべらない日がひと月続いてもなんら問題ない、常にありうるような気がします。


現在、おかげさまで子供が3人もいると、強制的に他者(子供)との関係が、家に帰ると発生します。

それは、正直ウザいときもあります。が、人生の大部分においては、「帰りを待ってくれている家族がいる」というのはとても素晴らしいこ とである、と断言できます。

「他 者との関係」が家族によって(半ば強制的に)常にできあがっている、という状態は、相当に幸福な状態なのです、おそらく。



そういうことは、徐々に徐々に、わかってくるようです。