元祖【ひとり公論】

誰かには必ず、ほんの少しだけでも役に立つに違いない、という意味での公論

朝、始める

朝、始める

何かいいことないかな、といってるうちはゼッタイ駄目です。

そう思うのなら朝、早起きして何か楽しいことをはじめればいい。

それはひとりでやれることでいいのです。

まず、自分にとって何が楽しいか? ということを、自分に真摯に向き合って、考えてみる。

そして、その中でまずひとりで始められることから、はじめる。


朝、早起きするというリスクというか、それは交換条件なわけで、睡眠を犠牲にして楽しいことをする、という姿勢が必要なのです。


すべてはそこから始まります。ホントです。

何よりも眠っているほうが楽しい、朝はギリギリまで寝ていたい、などと考えるうちは、ホントに、何も始まらないのです。

朝早く起きるのが習慣になれば、夜にうだうだやっているムダな行動がシェイプされてきます。


それと、前にこの日記に書いたかもしれませんが、楽しいことがますます楽しくなるためには、ある程度の継続が必要です。

継続すると、あるときから「グルーヴ感」が発生し、良い方向への生活の循環が、始まるのです。

それを信じることのできないヒトは、人生何も始まらないまま、終わってしまうかもしれません。それは、ものすごいリスクです。僕は、そ のリスクを考えたときに恐怖感に襲われました。