元祖【ひとり公論】

誰かには必ず、ほんの少しだけでも役に立つに違いない、という意味での公論

カンペキでなくともよい

100%ではないようにしとく、っていうのもひとつの健康法なわけです。

何かを、カンペキにできる、あるいはできている、というのはかなりのプレッシャーだから、どんどんオリてゆくべきだと思います。他人というのは勝 手なもので、誰かがとある分野で「カンペキ」とみえたらそれを維持することをのぞみます。できる人間に対するプレッシャーのほうが(当然)大き い。

とあることを、95%ぐらいできていれば、もう十二分でしょう? 対外的にも。

そういうの(自分は「失敗できない!」みたいな)で人生縛られてはたまりません。