元祖【ひとり公論】

誰かには必ず、ほんの少しだけでも役に立つに違いない、という意味での公論

抱負 自由

抱負 自由

「誰よりも自由でいたい 誰よりも個性的に」

とは思いますね。。

自由で「いる」(存する)というのは、自由にふるまう、あるいは、自由に生きているような感じのファッションを身にまとう、というのではありませ ん。

そのような表層的な部分ではありません。

よく、近所のオバさん、奥さん連中が他人のウワサで「あのヒトは自由人だから。。」と揶揄したりしますが、あれとも違う。

もしかしたら「誰よりも自由」ということは誰よりも責任を負わなければならないのだろうか? などと考えるとぞっとしますが。。

自由には責任が伴いますから。

「個性的」というのも「自由」と同じようなもので。。

表層的な、ファッションの部分ではありません。

真の個性的というのは「オリジナルな存在」ということなのでしょうね。

おかしいですね、人間というのはそれぞれがカンゼン無欠のオリジナルなはずなのに、なぜあえてオリジナルを目指さなければならないのでしょう か。。

人間というのは画一化してゆくほうが楽なのですよね。

でもそれは「自由」ではない、と。。

。。ムズカしい抱負だ。。