元祖【ひとり公論】

誰かには必ず、ほんの少しだけでも役に立つに違いない、という意味での公論

「器」にふさわしい「場」

人間というのはそれぞれの「器」にふさわしい「場」が与えられるのがもっとも幸せなのだろうなあ、というのは、すごくよくわかるようになってきました。

特に、最近の震災関連のニュースを斜め見していますと。。感じます。政治家の方を見ていると。

自分の「器」にふさわしくない「場」そして「地位」を与えられると、本人のみならず周りも不幸になる。
だから、逆にいえば「周り」が、その本人にふさわしくない「場」は与えるべきではないということ。おだてたりして。。

しかるべき「場」「ステージ」に登りたいのであれば、そういう欲望を持つのはかまわないのですが、まず自分の「器」を磨くことですねえ。