元祖【ひとり公論】

誰かには必ず、ほんの少しだけでも役に立つに違いない、という意味での公論

タデウス・ゴラス

悪い出来事と、あなたが道徳的に良いか悪いかは関係ありません。自動車の存在を認めるのを拒めば、いつかあなたは自動車にひかれてしまうでしょう。それは、あなたが罪深い人間だからとか、気が違っているからというわけではなく、ただ、自動車を見ようとしないからです。だから、自動車が来るのが見えずに、事故に会うのです。
なまけ者のさとり方